投稿者: 毒虫姉

人生は「変化」を求めています。
同じような日々がいつまでも繰り返されることは耐えられないのです。

うんざりする日常を打ち破る力が勢いです。
そのエネルギー源がお酒でも大いに結構だと思います。

 

 

お酒のせいで普段ではありえない大胆な行動を起こしたとすれば、
それがきっかけで人生の色々なことが動き出すかもしれないのです。

むしろ、

「何のためのお酒？」

とならない様、はしゃげる時にしゃぐことが大切だと思います。

歳を取ってからはしゃぎたくなっても遅いですよ！

初デートではお互いが緊張しているので話が弾まないことはあります。
ですが、何度デートをしても話が弾まないと気まずくなりますね。

なぜこんな事になってしまうのでしょうか？

ズバリ言います！

お相手の男性には女性を楽しませる能力がない！

そう思って問題ありません。

もちろん男性側にも異論はあるでしょう。

「男女平等だろ！」

「ホストクラブみたいに盛り上げるの？無理無理(笑)」

うん。
それはそうだけど。

では、女性が何か手助けできることはあるのでしょうか？

 

あります！

 

彼を緊張させないことっ！
これに尽きます！

カフェに入ったはいいものの．．．
二人とも緊張でカチンコチン。

これでは笑みも出てきませんね。

男性は必死に面白いことを考えようとしているかもしれませんが、
頭の中がグルグル状態で何も浮かばないかもしれません。

そこであなたはテーブルの上に頭を横たえ、

「あﾞ～　だりぃ～」

と言ってみます。

脱力感の演出ですね。

では男性の反応を想像します。

１．「きっ、君は疲れているんだね！(汗)」

２．「なぁんだ～疲れてんの？(笑)」

２が出てくると断言は致しません。
都合の良いストーリーですからね。

それに、

「僕と一緒にいるのがダルいのか！」

と怒られても私は責任を持ちません。

でもね、

「空気を変える」工夫が大切なんです。
いつもと違う空気に触れた男性はグルグルが解けて気の利いたことを思いつくかもしれません。

もちろん、上に書いた通りやってみなさい、って事ではないです。
人それぞれキャラクターは違いますからね。
自分流の脱力演出を考えてみてください。

いくら会話がないことが悩みだったとしても、無口だった人がある日突然ベラベラしゃべりだしたら気持ち悪いですし、そこまで無理する必要もありません。
少しずつの工夫を積み重ねて良い方向に進んでいきましょう。

休日は必ず二人で過ごすという方もいるでしょう。
そのような関係を二人共望んでいるのなら何の問題もありません。

しかし、人間にとって孤独は大切なものです。
休日に好きなアニメをダラ〜ッと観たい時もあるでしょう。

 

 

もし貴方が、

「次の日曜日は一人で過ごしたい」

と言った時の彼氏の反応はどうでしょうね。

「オッケー！」

と言ってくれればいいのですが。

「何か用事があるの？」
「アニメなら一緒に観ようよ」

「いや．．．次の日曜はゆっくりしたいから」

「僕といるのが疲れるってこと？」

「いや．．．そうじゃないけど」

「じゃあなぜ？分かるように説明してよ！」

面倒くさいですね。
頭が痛くなります。

孤独を愛することの大事さを理解している人ならこういう無粋なことは言わないものですが。
「説明してよ！」と言われても困りますね。
何を説明したらよいのやら。
「友達と買い物に行く」とでも言っておけば良かったと後悔するかもしれませんね。

「一人で過ごしたい日もある！」
「結婚してもいないのに束縛しないでよ！」

うんうん。

「彼女を毎日監視しないと不安とか、どれだけ弱々しい男なのアンタ！」

．．．とまで言ったらさすがに喧嘩になるでしょうね。
しかしそういう風に思ってしまいます。

ではそんな彼とどうやってお付き合いをしていけばいいんでしょうか。

事前に
「休日に一人でダラーッとアニメを観ることに幸福を感じる」
などと孤独好きをアピールし、彼に刷り込んでおくんです。

刷り込みさえ出来ていれば、
「観てないアニメが溜まってるから次の日曜日は頑張って観るぞ〜」
と宣言するだけで日曜日はフリーです。

「ダメだ！観るなら一緒に観る！そうでないなら別れる！」

と来るなら、私は別れます。

 

「僕と一緒だと疲れるのか？！」

 

「ああ、そうだよ！」

 

昔は確かにそういう風潮がありました。
女性にお金を出させるなんてことは男性のプライドが許さなかった時代です。

 

 

いやいや．．．

いつの時代も女性はお金を出す必要はありません！
＊あくまで個人の意見です

 

お会計をしようとしたら割り勘を要求された．．．
「前回は僕が出したから今回は君が出してね♪」と言われた．．．

 

百年の恋も冷めるわっ！

 

本当にお金がないならまだ分かる。
しかし、

自分の方が多く払ったら損とか、そんな金勘定をする男は嫌！
＊あくまで個人の意見です

ケチが悪いとは申しません。
しかしお金をケチった結果、女性が良い印象を持たなかったとしたら、結局損をしていることになります。
印象はお金では買えないものです。
それをお金をケチりたいがために捨てるのですから愚かとしか言いようがありません。
お金の計算でしか損得を判断出来ない人は価値観が貧しいです。

 

親の教育が悪かったのでしょう！
＊あくまで個人の意見です

 

私なら二度と会いません。

太った人が好きと言う女性は意外と多いようです。
そういう人にとって、彼氏が太っていても何も問題はないでしょう。
むしろ痩せたら別人になってしまうのではないかと心配し、ダイエットをやめさせるかもしれませんね。

一方、シャープでスリムな男性が好みの女性にとっては大問題です。

「最初からシャープでスリムな彼氏を選びなよ」

とも言えますが、お付き合いの途中で太り始めることもよくあります。

さて、彼が太った原因はなんでしょう。

単に大食いだからでしょうか？

生活習慣が乱れ、ダラダラとポテトチップスを食べているのでしょうか？

まさか、

あなたの手料理で太っているなんてことはないでしょうね？

「美味しい料理」に「大満足！」の生活を送れば太ります。
三食しっかり食べていれば太らないなんて嘘は忘れましょう。
食べたら太るに決まっています。

貴方の手料理に問題がないとしたら、次にデート中の外食をチェックしましょう。

メニューにカロリーが書かれているお店がありますよね。
ネットでカロリーを公開しているお店もあります。
これでカロリーをチェックしましょう。
カロリーを気にせず「大満足！」していたら太って当たり前です。

最も重要なのがご飯の量です。
ご飯の量は「小盛り」「小ごはん」「スモール」が限度。

牛丼大盛り！

 

なんて論外です。
彼がそんなものを食べている事を知っているのに、

「なぜ私の彼は太っているんだろう？」

なんて不思議がっていてはいけません。
理由が明白すぎて不思議がる意味が分かりません。

米だけが悪者ではありません。
パンやパスタも同様です。
ポテトも危険極まりないです。

「彼を痩せさせたい！」

うん。
じゃあ彼が炭水化物を食べないように誘導しましょう。

「炭水化物抜きダイエットを始めてよ！」

「な、なんだよ！スリムな人が好きならそういう人と付き合えよ！」

「あっそ！そうさせてもらうわ！」

終

 

いやいや、もうちょっと考えてみましょう。

炭水化物抜きダイエットは辛いです。

その上、貴方が普通にご飯を食べていたら、

「なんで僕だけご飯抜き？」

と感じるに違いありません。

となれば、一緒にやるのが妥当でしょう。

彼の辛さが貴方にもわかる。
逆も然り。

「一緒に乗り切っていこう！」

という訳です。

でも、彼は見ていないところで食べているかもしれませんね。
彼があなたとの食事を「炭水化物抜きイベント」と捉えているなら、
一人のときはイベントから解放されて食べ放題です。

その辺りはどうしようもないことが多いです。
彼を監視するのは嫌でしょうし、ご飯を食べてしまった彼を叱るのも嫌ですよね？
母親じゃないんですから。

相手にやる気が見られない場合、諦めるのが最善かもしれません。

「なぜ痩せてくれないの！キーッ！」

なんてことで心を病みながらお付き合いを続けることが出来るでしょうか。
そんなことをするくらいなら、痩せてもらう事を諦めてしまう方が心にとって健康です。

「やっぱダイエットって難しいよねぇ．．．うんうん」

 

という具合に受け入れてあげればいいのです。

人間って、健康に悪影響が出るくらい太ってもまだ食欲に抗えないんですよ。
人間の心は弱いんです。
出来なくて当然なんです。

今日のランチだけご飯抜きにするのは簡単ですが、それを1日3食3ヶ月続けることが出来るでしょうか。

「努力次第で出来る」

でしょうか。
それとも、

「無理」

でしょうか。

私は「無理」を支持します。

なぜなら、それなりの年齢でスリムな人はほぼ、

美意識の高い人

だからです。

美意識が高くなければ、苦しいダイエット中に、

「えーっと、痩せて何の得があるんだっけ？」

という疑問で心がいっぱいになります。
続けることなど出来ません。

 

私ならどうするかって？

ダイエットが順調に進んでいないと判断した時点で連絡を絶ちます(笑)
諦め癖のある人とお付き合いしたくはないですからね。
これから色んなことを諦めていくんだろうなぁなんて思いながら未来を考えられません。

気の合う友達とおしゃべりする時に相槌の打ち方なんて気にしませんよね。

でも男性と二人っきりになったら無言が辛い。

だからお互いに話題を探すわけですが、せっかく思い付いた話題も30秒で終わるかもしれません！

「そんなに次々に話題なんて思い付かない！(泣)」

「一つ一つの話題を長持ちさせたい！(泣)」

 

 

って思っちゃいますよね。

男性：「この喫茶店に来たの10年ぶりだよ」

貴方：「へぇ～」

男性はこのまま話を続けるでしょうか。
それとも話題は不評と判断して別の話題を探し始めるでしょうか。

実は「へぇ～」が悪いことは無いんです。
それでもいいんです。

問題は表情。

１．スマホをいじりながら、「へぇ～」

２．驚いたような顔をして男性を見つめながら、「へぇ～」

はい、全然違いますね。

「へぇ～」以外にも会話ストッパーだとされる相槌がありますね。

男性：「この喫茶店に来たの10年ぶりだよ」

貴方：「ふーん」

「ふ～ん」も普通は悪印象と思いますよね。

しかし、少し考えてほしいのです。
友達との会話で「ふ～ん」はたくさん使っているはずです。
でも、別にそれが原因で会話が止まったりしないですよね？

「ふ～ん」も悪くはないんです。

男性：「この喫茶店に来たの10年ぶりだよ」

貴方：「え？そうなの？」

うん。
前の2つよりはずいぶんマシですね。

でも、これだってスマホを弄りながら言ったのでは悪印象です。

言い方がすごく大事ってことです。

で、その言い方のコツですが、

とにかく、

 

相手の話に興味があるフリをする

 

これに尽きます。

相手の目(あるいは顔付近)を見て少し大げさな表情を作るんです。
（参考．相手の目を見て会話したらいいの？）
これを意識していれば、「へぇ～」「ふ～ん」「そうなんだ～」のローテーションでも大丈夫。
お相手は手応えを感じてその話題で話し続けます！

 

一つ注意点があります。

何を言われても驚いた顔をしていたら、そのうち微妙な空気になります。

男性：「雰囲気のいいお店だね」

貴方：「えっ？マジでマジでー？！」

はい、驚きすぎですね。

「僕の言ってること本当に聞いてる？」

と思われてしまいます。

彼が目を輝かせながら話した時は大げさに。
彼が穏やかに話した時はソフトに。
上手にメリハリを付ければ印象はグンとよくなります。

デートで大失敗をして、

「あぁ、もう二度と会ってもらえないかも(涙)」

となってしまった時、

本当にもう会えないのでしょうか？
会ったとしても、以前と同じ関係ではいられないのでしょうか？

 

いいえ、手はあります！

 

前回のことを完全に忘却したデートをするのです。
あまりにも酷い大失敗であるため、謝ったくらいでは済まないんですよね？
だったら、

無かったことにしましょう！

もちろんメールや電話では謝っておきます。
ですが、直接会った時は、

以前と同じように振る舞う

のです。
失敗を引きずって暗くなる必要はありません。
むしろ、完全に忘れてしまいましょう。

ただ、

失敗を謝らない

ことを目指すのではありませんよ。

彼に、

 

「こいつ記憶力ねーなぁ(笑)」

 

と思わせるのです。

緊急事態の時は「おバカキャラ」になった方が有利。
だったら今すぐなっちゃいましょうよ！

大好きな彼とラブラブだったはずなのに、

彼：「ごめん、他に好きな人ができたからこれ以上付き合えない」

気が動転しますよね。
目の前が真っ暗になるかもしれません。
もう自分の人生は終わり．．．と思い詰める人もいるでしょう。

 

 

「他の男性と付き合うなんて考えられない」
「彼は世界でオンリーワンの存在だったのに、逃してしまった」
「取り返しのつかないことになってしまった」

うんうん。
ご飯も喉を通らないでしょ。

でもね。
気持ちが落ち着いたら考えてよ。

人は誰でもオンリーワン。
彼だけが特別な存在じゃない。

これから先、別れた彼氏と同じくらい魅力的な男性9人と出会うって考えてみてください。
今回の恋は、

 

たった１0％です！

 

そんな小さなことでクヨクヨしていられません。

90%の出会いを求めて新しい恋を始めましょう！

10%の事は忘れちゃいな。

人の話を聞く時は、相手の目を見るのが礼儀とされています。
では気になる彼がしゃべっている時は彼の目をじっと見つめればいいのでしょうか？

 

 

多くの日本人は見つめられることに抵抗があると思います。
視線が刺さるように感じてしまいます。
見る方だってけっこう精神力が必要ですよね。

だからといってそっぽを向くのはよくありません。
「あなたには関心がありません」と言っているようなものです。

 

 

関心を持っていることを伝えながら、お互いの負担を軽くする方法はあるのでしょうか。

あります！

 

相手の目を凝視する必要はないんです。
話している人の顔を見ていれば大体問題ないですし、もっと言うと「顔付近」でも大丈夫なことが多いです。
距離にもよりますが、相手の鼻や口元を見ていれば目を見ていると受け取ってもらえるでしょう。

・相手の顔に自分の顔を向けている

・目がそっぽを向いていない

この2点を押さえておけばほぼ大丈夫。
見られている方も、目を凝視されるより視線の刺さり方が優しいので楽に感じます。
人の顔を見るのが大の苦手という人は、相手の首元あたりから挑戦して慣れていきましょう。

一つ気を付けておきたいポイントがあります。
あまり一か所を見つめ続けると、相手は「何か付いてるのかな？」と思ってしまいます。
時々見る場所を変えたりして工夫しましょう。

相手の吹き出物を凝視したらダメですよ～(笑)

恋愛でライバルを出し抜くには予習と少しの腹黒さが大事。
上手に賢く恋愛しましょう。

えいえいおー！