初デートではお互いが緊張しているので話が弾まないことはあります。
ですが、何度デートをしても話が弾まないと気まずくなりますね。
なぜこんな事になってしまうのでしょうか?
ズバリ言います!
お相手の男性には女性を楽しませる能力がない!
そう思って問題ありません。
もちろん男性側にも異論はあるでしょう。
「男女平等だろ!」
「ホストクラブみたいに盛り上げるの?無理無理(笑)」
うん。
それはそうだけど。
では、女性が何か手助けできることはあるのでしょうか?
あります!
彼を緊張させないことっ!
これに尽きます!
カフェに入ったはいいものの...
二人とも緊張でカチンコチン。
これでは笑みも出てきませんね。
男性は必死に面白いことを考えようとしているかもしれませんが、
頭の中がグルグル状態で何も浮かばないかもしれません。
そこであなたはテーブルの上に頭を横たえ、
「あ゙~ だりぃ~」
と言ってみます。
脱力感の演出ですね。
では男性の反応を想像します。
1.「きっ、君は疲れているんだね!(汗)」
2.「なぁんだ~疲れてんの?(笑)」
2が出てくると断言は致しません。
都合の良いストーリーですからね。
それに、
「僕と一緒にいるのがダルいのか!」
と怒られても私は責任を持ちません。
でもね、
「空気を変える」工夫が大切なんです。
いつもと違う空気に触れた男性はグルグルが解けて気の利いたことを思いつくかもしれません。
もちろん、上に書いた通りやってみなさい、って事ではないです。
人それぞれキャラクターは違いますからね。
自分流の脱力演出を考えてみてください。
いくら会話がないことが悩みだったとしても、無口だった人がある日突然ベラベラしゃべりだしたら気持ち悪いですし、そこまで無理する必要もありません。
少しずつの工夫を積み重ねて良い方向に進んでいきましょう。